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お知らせ
花粉といえば春のイメージが強いですが、実は秋にも多く飛散しています。
そこで今回は、春と秋の花粉の違いや対策方法についてご紹介いたします!
日本で初めての花粉症は秋のブタクサだった!?
花粉とは、花のおしべの葯という袋の中でつくられる小さな粒のことです。その粒を風などで運び、めしべに受粉します。
植物が繁殖するために必要なことなのですが、その花粉によって私たち人間がアレルギーを起こしてしまうのです。
花粉症を引き起こす花粉の種類は、約60種類ほどあるといわれています。
そのなかでもよく耳にするのがスギとヒノキ。この2つの花粉は、例年、1月下旬から6月上旬まで飛散時期として観測されています。つまり、これらが春の代表的な花粉になります。
一方、秋の花粉として知られているのがブタクサ、ヨモギ、カナムグラです。
ブタクサとヨモギはキク科、カナムグラはアサ科の植物で、私たちの住む街中で自生するありふれた植物です。
日本で初めて報告された花粉症も、スギやヒノキではなくブタクサだったといわれています。
秋の花粉であるこれらの飛散期間は8月から10月ごろまで。ただ秋の花粉の場合、春のシーズンのようにニュースなどで頻繁に飛散情報があまり出ないうえに、季節の変わり目で体調を崩す人が多い時期でもあるため、風邪と間違う人も多いようです。
秋の花粉対策にはガス衣類乾燥機がオススメです
秋の花粉の対策は、基本的に春の花粉と同じになります。しかし先ほどご紹介したようにニュースなどで飛散情報があまり出ないため、通勤・通学や散歩の通り道に自生していても気が付かないことも。
ブタクサやヨモギは春のスギやヒノキよりも限定的なため、避けやすいのも特徴。いつもの通り道やご自宅の周辺に自生していないかチェックし、できるだけ近づかないようにしましょう。
マスク着用、帰宅時にドアの外で衣服をはらう、お部屋の掃除を徹底するなども有効です。
また、洗濯ものに花粉が付着するすることを避けるため、室内だけでお洗濯が完結するガス衣類乾燥機がオススメです。
花粉だけでなく、黄砂やPM2.5などの大気汚染の付着も気にせず安心。部屋干ししたときの嫌なニオイもありません。
“お日様以上”の仕上がりに大満足の声が続々とあがっているガス衣類乾燥機をぜひご検討ください!