有限会社山本學商店

ごあいさつ

お知らせ

2021-07-19 11:40:00

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 異常気象の影響で、全国的に突発的な天候の変化が増えてきています。

 強風による屋根材の飛散や、大雨による雨漏りなどは、家の経年劣化で起きることもあります。

 

 屋根の劣化や雨漏りの放置は危険!

 

 屋根の劣化を放置すると、強風のときに飛散して損傷したり、雨漏りの原因となったり、ともすれば周囲にも被害が及んでしまうこともあります。

 また雨漏りを放置すると、家材が腐ってしまったり、シロアリやカビが発生する原因となってしまいます。

 これを防ぐには、定期的な点検とメンテナンスが有効です。

 大切なお住まいを守るため、事前に万が一に備えましょう!

 

 

万が一に備えて大切な住まいを守りましょう

 

 

 災害に備えた家のチェックは部位によってさまざまですが、たとえば以下のようなことがあります。

 

・屋根材のズレや割れ、サビがないか

・棟板金(接合部分)はきちんと固定されているか

・雨どい(排水のためのパイプ)にゴミや落ち葉が溜まっていたり、曲がったりしていないか

・外壁材にヒビ割れはないか、シーリング(ゴム部分)が劣化していないか

・窓にがたつきはないか、シーリングが劣化していないか

 

雨漏りのイラスト

 屋根に関しては、とくに築10年以上経っているお宅の場合、経年劣化によるトラブルを防ぐために定期点検をオススメします。

 また、実際にまだ被害がなくても、サビやヒビなどの劣化が目視できる場合は、ぜひご相談ください。

 

 ※屋根にのぼってチェックすることは大変危険です。点検は私たち専門家にお任せください。