ごあいさつ
お知らせ

近年、短時間に猛烈な雨が降るなど、大雨による被害が各地で相次いでいます。
8月には千葉県で記録的な豪雨となり、河川の氾濫や浸水、土砂災害などが発生しました。大雨や水害は、いつ、どこで起こるかわかりません。地震への備えと同じように、水害についても「もしものときにどう行動するか」を日ごろから考えておくことが大切です。
自宅周辺にはどのような危険があるのか、どこへ避難すればよいのか。そして、どのタイミングで避難を始めるのか――。いざというときに慌てないために、今回は大雨・水害に備えて普段から確認しておきたいポイントをご紹介します。
大雨に備えて、普段から確認しておきたいこと
大雨は、いつ、どこで発生するかわかりません。
いざというときに慌てないためにも、まず確認しておきたいのが、お住まいの地域のハザードマップです。ハザードマップでは、洪水による浸水が想定される区域や浸水の深さ、土砂災害のおそれがある場所、避難場所などを確認することができます。
国土交通省の「ハザードマップポータルサイト」では、住所を入力して身近な災害リスクを調べられるほか、各自治体が作成したハザードマップを確認することもできます。
自宅だけでなく、職場や学校、よく利用する場所なども確認し、どこに危険があるのか、どこへ避難するのか、どの道を通るのかを家族で話し合っておきましょう。
実際の大雨では道路が冠水するなど、予定していた避難経路を通れない場合もあります。できれば複数の避難経路を考えておくと安心です。
また、避難場所までの経路を家族で確認しておくことも大切です。
大雨の際には、普段通っている道路が冠水したり、通行できなくなったりすることもあります。複数の避難経路を考えておくと、いざというときの選択肢が広がります。
家の周りでは、ベランダや排水口、雨どいなどに落ち葉やゴミがたまっていないか、風で飛ばされそうな物がないかなども、雨が強くなる前に確認しておきましょう。
「警戒レベル」を知って、早めの避難を
大雨の際には、気象情報とともに自治体から発令される避難情報にも注意しましょう。
避難のタイミングを判断する目安となるのが、5段階の「警戒レベル」です。
警戒レベル3「高齢者等避難」では、高齢者や障がいのある方など、避難に時間がかかる方は危険な場所から避難を始めます。
警戒レベル4「避難指示」が発令されたら、危険な場所にいる方は全員避難することが基本です。
そして警戒レベル5「緊急安全確保」は、すでに災害が発生または切迫している状況です。レベル5を待ってから避難するのではなく、レベル4までに危険な場所から避難することを意識しておきましょう。
雨の降り方や河川の状況は短時間で変化することがあります。テレビやラジオ、自治体の防災情報、気象庁のウェブサイトなどを活用して、最新の情報を確認することも大切です。
屋外に設置されているLPガス設備も、雨や風の影響を受けることがあります。大雨のあとにLPガス容器が傾いている、配管などに異常があるといった場合には、ご自身で直そうとせず、当社へご連絡ください。

