ごあいさつ
お知らせ
バスルームをリフォームする目的として、「傷んできた」「グレードアップしたい」などのほか、「バリアフリー化」を挙げるお客様が増えています。
危ない、寒い……バスルームのお悩み、ありませんか?
高齢化で足腰が弱くなり、歩行や立ち振る舞いが不自由になってきた。なかには、車いすや介護が必要になってきたご家庭もあります。また、お年寄りに多いヒートショック(血圧変動にともなう脳卒中や心筋梗塞など)を避けるため、リフォームを依頼されるご家庭もあります。
★たとえば、こんなお悩みはありませんか?
・脱衣所、バスルームが寒い
・脱衣所と浴室の段差が大きく、つまづく
・浴室の床が滑って危ない
・バスタブにつかるとき、またぐ足元がおぼつかない・危ない
そのお悩み、解消できます!
こういったお悩みは、浴室暖房乾燥機の設置、段差解消、手すりの設置、脱衣所へファンヒーター設置……等々で解消することができます!
また万が一バスルームで倒れてしまったときにすぐに助け出せるよう、扉は折れ戸か3枚引き戸にするなど、バリアフリーを目的としたリフォームではさまざまな工夫があります。
リフォームをするにあたり、お客様にまずオススメしたいのは、5年後、10年後のライフスタイルがどうなるか、そしてどう改修したいのか、ご家族でじっくり話し合っていただくこと。そしてご不明点がありましたら、なんでも当社までご相談ください!
平素はLPガスをご利用いただきありがとうございます。
さて、皆様ご高承の通り、消費税法の改正により2019年10月1日から消費税は8%から10%へ引き上げられます。それに伴いガス料金につきましては「経過措置」を含め、下記の通り運用させていただきます。
(1)9/30以前より継続してガスをお使いのお客様
10月検針 8%
※税率10%は11月検針から適用されます
(2)10/1以降新たにガスのご使用を開始されるお客様
10月検針 10%
引き続き社員一同、より一層のサービス向上に努めてまいります。今後ともご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
ご不明な点がございましたら山本學商店までご連絡ください。
TEL:096-383-1506
11月16日(土)・17日(日)に熊本市流通情報会館にて
西部ガスエネルギーグループの展示会に弊社も参加いたします。
バルーンアート等ご家族で楽しめるイベントもあります!
招待状は10月検針時に各ご家庭にお届けいたします。
お客様のご来場お待ちしております!
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近ごろ、炊飯器を使わずにコンロでご飯を炊く派が増えています!
コンロで、おいしいご飯を炊くには、土鍋をつかいましょう。
炊飯モードが付いているコンロなら、火力調節や時間を自動で調整。ご飯が炊けたらお知らせし、自動で火が消えます。なんだか難しそう……と思うかもしれませんが、コツをつかめば、意外とカンタンですよ!
<土鍋でご飯を炊くコツ>
お米をとぐ
お米はさくっと、すばやくとぎましょう。特に最初の水はぬかが溶け出しやすいので、吸水させないようにしてください。水が濁らなくなったら、30~40分程度浸水させます。
※浸水は土鍋では行わないでください。ひび割れの原因になります。
水を入れる
お米2合の場合、水は440ml程度。浸水に使った水は使わず、新たに計量して入れてください。
※水量はお米の1.2~1.4倍程度が目安です。無洗米の場合は1合につき10ml追加してください。お好みで加減しましょう。
炊く
炊飯モード機能がついているコンロなら、火力や時間はお任せ! 炊飯モード機能がないコンロの場合は、以下を目安にしてください。
・フタをして約10分中火にかける
・蒸気が出てきたら弱火にして、10~15分炊く
・火を止めて10分ほど蒸らす
※フタをとらないよう注意!
キッチンでの困りごとと言えば、換気扇もその一つ。「すぐ汚れる」「掃除が大変」と思っている方も多いと思います。
実はその多くは、プロペラファン式の直接排気型。また、キッチンの壁はタイルやステンレスが多く、こちらも油がべっとりつきやすいのです。換気扇は外さないと掃除できないし、キッチンの壁も掃除しづらく、大変ですよね。
そこで、ぜひシロッコファン式の換気扇をご検討ください! シロッコファンとは、縦長の細長い板状の羽根が筒状にとりつけられているファンのことです。
このタイプは、天井裏や壁などに設けたダクトを介して、煙や湯気を排気口まで誘導します。整流板によるすき間風現象を生かし、下から吸い込む力を高める一方、ファンによる遠心力で、排気中の油分を分離します。
シロッコファン式のメリットは、とにかくお手入れが簡単なこと! そして、油煙の吸引力がパワフルなことです。またプロペラファン式に比べると各段に静かなうえ、安全・安心で節電効果も大きいので好評です。
最近は掃除が長期間必要ないタイプや、セルフクリーニング機能を持ったタイプ、フッ素や親水コーティングなど特殊加工したタイプなどが続々登場。ファン掃除の10年不要を謳った製品もあります。
さらに、調理の煙や熱などをセンサーでキャッチし、自動的に省エネ運転をするタイプや、リモコンで遠隔操作ができるタイプも。
オススメは、ガスコンロを使用すると自動的に換気をスタートさせる自動運転タイプ。換気不足の不安がないうえ、消し忘れもなくなります。
近年はダイニングとリビングの一体化で、デザイン性とともに、住まい全体の換気計画との調和が求められるようになってきています。