ごあいさつ
お知らせ
ジャムの中でもマーマレードは手間がかかります。
でも、おうち時間の増えた今だからこそ、ぜひ挑戦してみてください!
きっと、手間をかけた甲斐があったと思うはず!
トーストにたっぷりのバターとマーマレードを塗って食べたら、朝から元気になりますよ。
<材料>
甘夏(無農薬のもの)……3個
砂糖……甘夏の重さの60~80%
水……適量
<作り方>
1)甘夏は包丁で4つに切り、皮をむき身と分けておく。
2)皮の長い辺を3つに切り、なるべく薄い千切りにする。
3)身は果肉と、薄皮・種に分ける。薄皮と種はガーゼなどの袋(麦茶パックなどでも良い)に入れておく。
4)千切りにした皮をたっぷりの水につけ一晩おく。
5)水を切り、新しい水で茹で、その湯は捨てる。
6) 5)にひたひたの水と、薄皮と種の入った袋を入れ、皮が柔らかくなるまでゆでる。
7) 6)から種と薄皮の袋を取り除き、果肉を入れ、砂糖を3回くらいに分けて加え、中火で煮つめる。
8)冷めると固くなるので、煮詰め加減がゆるいうちに火を止める(冷めてもなおゆるい時にはまた煮詰める)
種と薄皮にはペクチンが多く含まれていて、砂糖と結合してとろみを出します。
ガスは鍋全体を温めるので、とろみのあるものも、底だけこげることなく作ることが出来ます。
窓を開けて空気の入れ換えをすることは、気分のリフレッシュはもちろん、不完全燃料防止やウイルス感染対策にも効果的です。ぜひ積極的に行いましょう。
ガス機器をご利用の際は換気をしましょう
ガス機器(コンロ、給湯器など)には安全装置がついていますが、使用中は換気扇をまわすようにしましょう。
換気が不十分だと、新鮮な空気が不足し、不完全燃焼による一酸化炭素(CO)中毒を起こす事故につながることがあります。
※ただしガス臭いときには換気扇スイッチなどの電気スイッチには触れないでください。小さな火花が出ることがあり危険です。
※1989年以降の製品には不完全燃焼防止装置の搭載が義務付けられています。30年以上ご使用の機器は交換しましょう。
一酸化炭素(CO)中毒って?
ガス機器や石油機器が正常な燃焼を行うためには十分な空気(酸素)が必要です。正しく使わないことで酸素が不足して不完全燃焼を起こすと、一酸化炭素という有毒なガスが発生してしまいます。無色・無臭で毒性が強い気体のため、気づかないうちに中毒になる危険性があるのです。
ガス機器だけでなく、屋内や密閉空間での火気使用時には必ず換気をして、一酸化炭素中毒に注意しましょう。
換気はウイルス予防対策にも!
ご家庭の場合、1時間に1回5~10分ほど窓を開け、お部屋の換気をしましょう。対角線上にある窓を2つ開けると、空気が動いてより効果的です。
家庭用エアコンをつけただけでは換気になりませんし、一般的な空気清浄機での換気も十分ではないと言われています。ウイルス予防対策の観点からも、窓を開ける換気を励行し、密閉空間をつくらないようにしましょう!
餃子を皮から作るなんてめんどう!
……なんて思わずに、この機会に1度チャレンジしてみませんか?
皮を延ばす作業も意外と楽しいので、やみつきになるかもしれませんよ。
うどんやそばを作るよりずっとかんたんで、家族全員で楽しめます。
それに、自分で作った皮はもちもちして、とてもおいしい!
<材料>(4人分)
豚ひき肉……300g
しょうゆ……大さじ1
酒……大さじ2
しょうが(みじん切り)……大さじ1
卵……1個
こしょう……少々
ごま油……少々
キャベツ……1/2個
にら……1束
餃子の皮(40個分くらい)
小麦粉……300g
水……3/4カップ
<作り方>
1)キャベツは大きめのみじん切りにして塩でもみ、しんなりしてきたら水分をしぼる。
2)豚ひき肉にしょうゆ、酒、しょうが、卵、こしょう、ごま油を加えて、ねばりが出るまでよく混ぜる。
3)にらをみじん切りにし、水分を切ったキャベツ、豚ひき肉と混ぜる。
4)餃子の皮で包む。
5)鍋でゆでる。
6)お好みで酢しょうゆ、ラー油、ポン酢などでどうぞ。
☆餃子の皮の作り方
小麦粉と水をボウルに入れ、よくこねる。手にもボウルにもつかなくなったら棒状にして包丁で切り分け、麺棒で延ばす。
少々いびつでも包むときに伸びるので大丈夫。
できた餃子は竹のざるなどに置いておくと皮が破れにくいですよ。
新型コロナウイルスにより私たちの生活に思いがけない影響が出ていますが、そんな中、東日本大震災の発生から9年を迎えました。いつ起こるかわからない、思いがけない災害の被害を最小限にするためにも、この機会にぜひご自宅の防災や備蓄を見直してみてください。
LPガスは“軒下在庫”
震度5相当以上の大地震があると、LPガスの供給は自動的に止まります。屋外のマイコンメーターに付いている復帰ボタンを押すと、ガス設備に損傷がないかチェックし、安全が確認できれば、供給を再開します。
LPガスを利用されているご家庭では、軒先の容器に、最低でも数週間分のLPガスが備蓄されています。“軒下在庫”と呼ばれ、分散型エネルギーであるLPガスの強みでもあります。
また、個別供給がメインのLPガスは、エリア供給である電気や都市ガスに比べ、復旧が速いことも大きな特徴です。
備蓄はローリングストック方式がオススメ!
いざというときのための備蓄方法として、普段食べている保存食品を少し多めに買い置きし、消費したら新たに買い足す「ローリングストック方式」がオススメです。賞味期限が切れる前に食べれば、廃棄することなく活用できます。飲料水も同様に、料理に使いながら買い足していきます。定期的に見直す機会を持てるので、効率よく管理することができます。
それに食べやすい物、食べ慣れている物、好きな物であれば緊急時のストレスや不安を軽減できます。
食品ごとに分類して賞味期限順に並べて保管すると便利ですよ。
システムキッチンって?
キッチンでよく聞くお困りごと、それは収納です。使いたいお鍋や調理器具を取り出すのに、他のものを一度取り出してから……なんてやっていると、お料理も非効率になってしまいますよね。
もし古いタイプのキッチンをお使いの場合は、システムキッチンに変えると、快適でお掃除しやすく、収納もたっぷりのスペースに生まれ変わります。
システムキッチンとは、主にシンクや調理台、コンロ部分が一続きになったキッチンを言います。システムキッチンのパーツには大きく、設備機器(シンク、食洗機、コンロ、レンジフード)と、収納キャビネット(フロアキャビネット、ウォールキャビネット)があります。
どんな収納ができるの?
キャビネット内の収納パーツには、使いやすさを考慮したさまざまなツールが用意されており、自在に組み合わせられます。
たとえば上部のウォールキャビネットは、軽く引くだけで降りてくるダウンウォール型、食器などが飛び出さない対震設計のものなどが便利です。
下部のフロアキャビネットは引き出しタイプにして、よく使用するものを収納すると、出し入れも簡単。それに調味料やラップ、カラトリー、輪ゴム等の小物を入れる場所も大切です。
いまのシステムキッチンは、驚くほど収納の工夫が詰まっていますから、ぜひ一度、当社にご相談ください。