ごあいさつ
お知らせ
平素はLPガスをご利用いただきありがとうございます。
さて、皆様ご高承の通り、消費税法の改正により2019年10月1日から消費税は8%から10%へ引き上げられます。それに伴いガス料金につきましては「経過措置」を含め、下記の通り運用させていただきます。
(1)9/30以前より継続してガスをお使いのお客様
10月検針 8%
※税率10%は11月検針から適用されます
(2)10/1以降新たにガスのご使用を開始されるお客様
10月検針 10%
引き続き社員一同、より一層のサービス向上に努めてまいります。今後ともご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
ご不明な点がございましたら山本學商店までご連絡ください。
TEL:096-383-1506
11月16日(土)・17日(日)に熊本市流通情報会館にて
西部ガスエネルギーグループの展示会に弊社も参加いたします。
バルーンアート等ご家族で楽しめるイベントもあります!
招待状は10月検針時に各ご家庭にお届けいたします。
お客様のご来場お待ちしております!
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近ごろ、炊飯器を使わずにコンロでご飯を炊く派が増えています!
コンロで、おいしいご飯を炊くには、土鍋をつかいましょう。
炊飯モードが付いているコンロなら、火力調節や時間を自動で調整。ご飯が炊けたらお知らせし、自動で火が消えます。なんだか難しそう……と思うかもしれませんが、コツをつかめば、意外とカンタンですよ!
<土鍋でご飯を炊くコツ>
お米をとぐ
お米はさくっと、すばやくとぎましょう。特に最初の水はぬかが溶け出しやすいので、吸水させないようにしてください。水が濁らなくなったら、30~40分程度浸水させます。
※浸水は土鍋では行わないでください。ひび割れの原因になります。
水を入れる
お米2合の場合、水は440ml程度。浸水に使った水は使わず、新たに計量して入れてください。
※水量はお米の1.2~1.4倍程度が目安です。無洗米の場合は1合につき10ml追加してください。お好みで加減しましょう。
炊く
炊飯モード機能がついているコンロなら、火力や時間はお任せ! 炊飯モード機能がないコンロの場合は、以下を目安にしてください。
・フタをして約10分中火にかける
・蒸気が出てきたら弱火にして、10~15分炊く
・火を止めて10分ほど蒸らす
※フタをとらないよう注意!
キッチンでの困りごとと言えば、換気扇もその一つ。「すぐ汚れる」「掃除が大変」と思っている方も多いと思います。
実はその多くは、プロペラファン式の直接排気型。また、キッチンの壁はタイルやステンレスが多く、こちらも油がべっとりつきやすいのです。換気扇は外さないと掃除できないし、キッチンの壁も掃除しづらく、大変ですよね。
そこで、ぜひシロッコファン式の換気扇をご検討ください! シロッコファンとは、縦長の細長い板状の羽根が筒状にとりつけられているファンのことです。
このタイプは、天井裏や壁などに設けたダクトを介して、煙や湯気を排気口まで誘導します。整流板によるすき間風現象を生かし、下から吸い込む力を高める一方、ファンによる遠心力で、排気中の油分を分離します。
シロッコファン式のメリットは、とにかくお手入れが簡単なこと! そして、油煙の吸引力がパワフルなことです。またプロペラファン式に比べると各段に静かなうえ、安全・安心で節電効果も大きいので好評です。
最近は掃除が長期間必要ないタイプや、セルフクリーニング機能を持ったタイプ、フッ素や親水コーティングなど特殊加工したタイプなどが続々登場。ファン掃除の10年不要を謳った製品もあります。
さらに、調理の煙や熱などをセンサーでキャッチし、自動的に省エネ運転をするタイプや、リモコンで遠隔操作ができるタイプも。
オススメは、ガスコンロを使用すると自動的に換気をスタートさせる自動運転タイプ。換気不足の不安がないうえ、消し忘れもなくなります。
近年はダイニングとリビングの一体化で、デザイン性とともに、住まい全体の換気計画との調和が求められるようになってきています。
ガス浴室暖房乾燥機の出番は冬場だけ……そう思われがちですが、実は雨が続く梅雨どきや、蒸し暑い夏にも大活躍します! カビ発生も防げるし、ミストサウナなどの健康・美容入浴ができるタイプもあり、1年中重宝するスグレモノなのです!
夏もすっきり爽やかに!
浴室乾燥暖房機は寒い冬場にだけ使うものと誤解されがちですが、実はとても多機能。梅雨どきや長雨、花粉飛散期は衣類の乾燥。シワにならない、紫外線による色落ちがない、すぐ乾く……と、とても快適です。部屋干し特有の嫌なニオイも出ないので安心です。
暑い夏は、涼風を活用して、すっきり爽やかに入浴できます。ほか、入浴後に乾燥機能を使えば、カビを防止でき、より長く清潔に使えます。
ガス代が気になる方は、暖房設定温度を低めにしたり、あらかじめ浴室の水滴を拭き取って乾燥時間を短縮したりすれば、コストがより抑えられますよ。
ミストサウナでお肌ケアも
ミストサウナ機能付きなら、低温で湿度が高く、お肌になじみやすいミストサウナが楽しめます。乾いた熱気のドライサウナに比べ、身体への負担が少ないので安心。快適に汗をかくことができ、お肌がつやつやに!
さらに温泉入浴の魅力の一つ、うたせ湯を我が家で楽しめるタイプも登場しています。「球状のしずく」によるうたせ湯で、温泉気分を味わいつつ、肩こりや筋肉の疲れがほぐせます。その効果は、マッサージ器を上回る快適感を生みます。
もちろん、ヒートショック予防にも!
ヒートショックとは、寒い冬、暖かい室内から冷たい浴室に入り、熱い浴槽に浸かることで血圧が大きく変動し、心臓や脳に大きな負担がかかる状態を指します。入浴時に亡くなる方は、交通事故死の4倍以上、年間2万人弱(東京都健康医療機関)。高齢者世帯にとって浴室暖房は大切です。
冬場はお風呂への自動湯張りのとき、同時に浴室暖房乾燥機のスイッチを入れておくと、入浴時にはぽかぽか。こうした事故が防げます。