ごあいさつ
お知らせ
エネルギー等の価格高騰の影響による支援として、
LPガスを利用しているみなさまを対象に
関係市町村及び熊本県の補助による
支援金(第2弾)申請の受付がスタートしています!
ぜひご活用ください!
支援金額
4,000円(1契約あたり1回限り)
申請期間
令和6年8月23日(金)まで(郵送の場合は当日消印有効)
対象者
熊本県内にお住まいの方で、該当の市町村でLPガスをご利用のご家庭、熊本市内で事業を営む店舗・事業所等(申請はLPガスの契約者様になります)。
申請先
熊本県LPガス支援金事務局
申請方法
申請受付期間中にオンラインでの専用WEBサイトか郵送で申請いただきます。
支援金や申請の詳細については、熊本県LPガス協会の支援金ページをご覧ください。
2024年の暦上の梅雨入りは6月10日。平年並みであれば、6月上旬には梅雨がスタートします。
そこで5月のうちにはじめておきたいのが“梅雨じたく”。
蒸し暑くじめじめとした梅雨シーズンを少しでも快適に過ごすために、いまのうちに準備をしておきませんか?
5月のうちにやっておきたい梅雨じたく
梅雨じたくには、たとえば以下のようなことがあります。
・衣替えと風通し
じめじめとし始める前に、夏服への移行を始めましょう。
冬の間締め切っていたクローゼットや押し入れの扉を開け放して、換気をすることもおすすめです。
・大物の洗濯物
いつものお洗濯に加え、カーテンやソファカバーなどの大物はこの時期に洗濯するのがベスト。冬物から夏物にイメージチェンジするのもいいですね。
・雑草のお手入れ
家まわりの雑草は、梅雨時期には大きく成長してしまうものも。いまのうちに根っこから抜いておくと、後がラクです。
スピーディでパワフル!便利なガス機器をぜひ使ってみてください
ご家庭内における梅雨のお悩みナンバーワンともいえる“お洗濯”。
生乾きやニオイの対策は、ぜひガスの力で解決してください!!
電気式のものでは時間がかかったり、パワーが足りない…なんてことも。その点、ガスなら大丈夫。
パワフルな温風で、梅雨の悩みも湿気と一緒に飛ばしてしまいます♪
・ガス衣類乾燥機
6kgの洗濯物をたった1時間で乾かしてくれるガス衣類乾燥機。
すごいのはそのスピードだけでなく、ニオイのもととなる菌の減少率がなんと99.9%!
そのため、コインランドリーで採用されている衣類乾燥機はほとんどがガス式なのです。
ガスならではのパワフル温風で、お日様のもとに干すよりもふっくら仕上げてくれますよ♪
・ガス浴室暖房乾燥機
「洗濯物もさっと乾かしたいし、お風呂も快適に入りたい!」というご家庭におすすめなのが浴室暖房乾燥機です。
洗濯物をお風呂に干せるのはもちろん、浴室のカビ菌発生を抑えてくれるから、お風呂掃除がとってもラクになります。
もちろん、冬場はお風呂の暖房として大活躍。1年中、お風呂を快適空間にしてくれます。
プラズマクラスター搭載の機種もあります。
災害の甚大化に備えて……
近年、自然災害が頻発化、甚大化しています。
皆様のご家庭でも、家具の固定や非常用持ち出し袋の準備、いざというときの待ち合わせ場所の設定など、さまざまな備えをされていると思います。
台風や大地震が発生すると、大規模な停電が発生することがあります。停電は数時間で解消されることもありますが、数週間に及ぶ可能性もあります。
停電の備えには、LEDやろうそく、懐中電灯、ラジオ、モバイルバッテリーなどさまざまありますが、そこにより大きな安心をプラスするためにも、家庭用のLPガス発電機の備えはいかがでしょうか。
LPガス発電機をぜひご検討ください!
LPガス発電機なら、皆様のご家庭で使用されているLPガスを燃料に、いざというときに手軽に発電することができます。
もともとご家庭にあるLPガスを使うから、燃料を追加で備蓄しておく必要がないため安心です。
照明はもちろん、スマホやパソコンの充電、テレビ、暖房機器などに使用することができます。
コンパクトなサイズなので、収納でも場所をとりません。
災害時の頼もしい味方であるLPガス発電機について、ぜひ当社までお問い合わせください!
“火育”という言葉を知っていますか?
火育とは、人間の歴史において、とても大きな役割を果たしてきた火について、その正しい知識や重要性を学ぶことをいいます。
ところが近ごろは、ご自宅に仏壇のマッチやろうそく、たき火などの風景が消えつつあります。
それにより、子どもたちが火について学ぶ機会が極端に少なくなっているのです。
つまり、ガスコンロは家庭内で直火を扱うことができる貴重な存在でもあるのです!
もちろん、火の危険性を伝えることは重要です。
そして、それと同時に、安全・安心に使えるように教えることも、とても大切なことです。
また安全な火の使い方を知ることは、災害の備えとしても有効です。
マッチやろうそくの使い方だけでなく、いつもは電気炊飯器で炊くご飯を直火=ガスコンロでも炊いてみて、分量や時間の配分を覚えておけば、いざというときの備えになります。
防災の備えとしてカセットコンロを用意しておけば、万が一ライフラインが止まってしまったときも、あたたかいご飯を炊いて食べることができますよ。
土鍋がない場合も、フライパンや鍋でもご飯を炊くことができます。
また、ガスコンロでおいしいご飯をつくることは、火育に限らず、食育にもなります。
自分たちの手で調理したご飯を、おいしく食べることがもたらしてくれる幸せを、ぜひご家族で体験してみてください。
小さなお子様が火を扱う際は、必ず大人の方が付き添ってくださいね。
ガスコンロでご飯を炊こう
お子様がガスコンロを使うタイミングは、普段の料理のお手伝いでもいいですが、まずはぜひご飯を炊いてみることをオススメします。
ガスでご飯を炊くと、炊飯器では味わえない、ぴかぴか、もちもちのお米に! ガスならではの直火で、ご飯をおいしく仕上げてくれるのです。
土鍋でご飯を炊いた場合は、そのまま食卓へ。テーブルで取り分けたら、よりおいしく感じるかも? 特別なごちそう感を演出してくれます♪
ガスコンロでご飯を炊く方法は、以下を参考にしてみてください。
準備するもの
・土鍋(ふたつきフライパンや鍋でも可)
・お米3合(4~5人分)
・水(適宜)
・ガスコンロ(カセットコンロでも可)
・ボウル(浸水用)
※土鍋はガスコンロ専用のものを使用してください
炊き方
1:お米をとぐ(やさしくかき混ぜる)
2:お米に浸水させる*(夏場は30分、冬場は1時間)
3:土鍋にお米を移しふたをしたらガスコンロにかけ、強めの中火で沸騰させる(10分程度)
4:沸騰したら弱火にして、10分加熱を続ける
5:火を消して10分蒸らす
*土鍋で浸水させるとヒビの原因になるため、ボウルを使ってください
花粉症の対策は?
くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、充血……花粉症にはつらい季節が始まりました。
花粉症は春の花粉が原因となっていることが多く、そのなかでも70%がスギによるものといわれています。
スギは年初から飛び始めて3月にピークを迎え、5月くらいまで飛散します。
またヒノキは4月にピークを迎え、6月くらいまで飛散します。
花粉症の症状を抑えるには、医師の診断のもと対症療法を行うなどがありますが、日々の生活でも取り入れられる対策があります。
◎お部屋に入る前にコートや上着を脱ぐ
外から帰ってきた際、衣類に着いた花粉を持ち込まないよう、上着を脱いで花粉をはたいてからお部屋に入りましょう。
◎換気は午前中に行う
花粉のピークは12時頃と夕方頃といわれています。換気をする場合は、飛散量の少ない午前中に短時間で行いましょう。
◎適切な湿度を保つ
しっかり加湿することで、室内に入り込んだ花粉が水分を含み、重みで床へと落下します。室内の湿度を40~60%に保つようにしましょう。
ガス衣類乾燥機が活躍します!
衣類に付着し、室内に持ち込まれてしまう花粉。洗濯ものを外干ししていると、せっかく洗った衣類にも花粉がついてしまいます。
洗濯を終えたら、洗濯ものはそのままガス衣類乾燥機へ。ガスならではのハイパワーで、あっという間にふわふわに仕上がりますよ♪
外を経由しないから花粉が付着する心配はありませんし、ニオイの原因となる生乾き臭もありません。
忙しい毎日の家事のなかで、「困った」「面倒くさい」を少しでも減らすために、ぜひガス衣類乾燥機をご検討ください!!