有限会社山本學商店

ごあいさつ

お知らせ

2023-08-16 09:50:00

23008667.png

 

 

 91日の「防災の日」は、1923年(大正12年)に関東大震災が発生した日です。今年はそこから100年目の節目。これを機に、いま一度、ご自身で、ご家族で、ぜひ日ごろの備えを見直してみませんか? きたるべき災害を防ぐことはできなくても、備えることはできるはずです。

 

 

どんな備えをするべき?

 日ごろの備えとして、ぜひ以下の確認をしてみてください。

 

お住まいの地域のハザードマップ確認

 ハサードマップとは、「被災想定区域や避難場所・避難経路などの防災関係施設の位置などを表示した地図」です。ぜひ国土交通省の「ハザードマップポータルサイト」を確認してみてください。

 

もしものときの連絡方法

 災害が起こった際、大切な人とすぐに連絡がとれるとは限りません。日ごろから、連絡方法や避難場所を確認し、ご家族で共有しておきましょう。スマホや携帯電話と一緒に、モバイルバッテリーを常に携帯することも大切です。

 

非常用持ち出し袋の中身をチェック

 非常用持ち出し袋は用意してあるけれど、数年間置きっぱなし……ということはありませんか? 月に一度は取り出して、中身を確認してみましょう。

 

わが家のLPガスは大丈夫?

 LPガスは、災害に強いエネルギーといわれています。ご家庭ごとに分散している状態ですから、災害が起こった際も、すばやく点検・復旧し、使用することができるからです。

 さらに、皆様のご家庭の軒下にある容器に、常にエネルギーのストックがある状態のため“軒下在庫”ともいわれています。

またガスメーター(マイコンメーター)は、震度5以上の揺れがあったとき、ガスを使用している場合は緊急遮断します。設備まわりの損傷がなければ、お客様自身にガスメーターを操作していただくことで復帰することができます。

▶詳細はこちら

 

 

 

 

 

◆語り継ぐことで、教訓に……

 関東大震災はどんな災害だった?

 

 1923年(大正12年)911158分、相模湾北西部を震源とするマグニチュード7.9と推定される関東大地震が発生しました。埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県で震度6を観測し、また全国の広い範囲でも震度15を観測しました。

 

 この地震によって、10万棟を超える家屋が倒潰するとともに、ちょうど昼食時だったことから、その準備に煮炊きをしていた家庭が多く、大規模な火災が発生してしまったのです。被害を受けた家屋は総計37万棟にのぼり、死者・行方不明者は約10万以上に及びました。

 

 私たちは、この関東大震災の教訓をもとに、きたるべき災害のことをきちんと考え、備えていくことが大切になります。
22035306.png


2023-07-13 12:36:00

AdobeStock_534482326.jpeg

 

 近年、よく聞くようになった「ハイブリッド」という言葉。

 わかるようでわからないこの言葉には「組み合わせる」という意味があります。

 つまりハイブリッド給湯器とは、ガスと電気を組み合わせて、それぞれのメリットを生かした“イイトコドリ”の給湯器なのです!

 

 

ガスと電気の組み合わせで効率的にお湯をわかす

 a.jpg

 

 ハイブリッド給湯器は、高効率ガス給湯器のエコジョーズと、電気でお湯をつくるヒートポンプを搭載した給湯器です。

 たとえば、お湯をたくさん使うときや温水暖房をするときは、パワフルで素早いエコジョーズが作動。

 キッチンや洗面所を使うときは、省エネに優れたヒートポンプが作動します。

 

 そのときの状況の応じた方法でお湯をわかすから、とっても効率的でスピーディ! それゆえ、毎月の光熱費も削減することができます。

 

 

ハイブリッド給湯器は、わが家でできるSDGs

 

 最近よく耳にする「SDGs」(Sustainable Development Goals)とは、国際連合が採択した持続可能な開発目標のこと。2030年までに世界の持続可能な発展を達成するための行動計画として位置付けられています。

 持続可能な開発に関わる全ての国や地域、企業、市民社会などが参加し、協力して達成することを目指しています。

 

 ハイブリッド給湯器は、効率的でスピーディな稼働により、一般家庭で一番エネルギーを使うといわれている給湯・暖房の消費量を大きく削減し、それによりCO2の排出量も大幅に減らすことができるため、環境にもやさしいことも、大きな特長のひとつです。

 

 つまりハイブリッド給湯器を設置し使用することは、「我が家でできるSDGs」にもつながるのです♪

 

22873796.png


2023-06-13 12:15:00

230213-02.jpg

 

 家事のなかでも、手間と時間がかかる洗濯。外干しをする場合はお天気やタイミングも考えなければいけないため、1日中気が抜けない仕事でもあります。

 

 洗濯は、洗濯機に衣類を入れてボタンをピッと押して待っていれば、着られるようになる……というわけではありません。

 その合間にも、こなさらなければならない“名もなき家事”がたくさんありますよね。

 そこで、乾燥からの工程をガス衣類乾燥機にお任せすれば、ぐっと時短になるうえ、これからの季節にとくに気になるお天気や花粉の対策にもなりますよ。

 

230213.jpg

 

 

 

 「使いはじめたら手放せなくなる!」といわれるのがガス衣類乾燥機。パワフルなガスの力でふっくら仕上がるうえ、乾燥時間が電気式のなんと3分の1(リンナイ調べ)! 素早く乾かせるから、お財布にもやさしい♪

 

 またガス衣類乾燥機なら、生乾き臭の原因となる菌の減少率がなんと99%。強い温風で繊維1本1本を立たせて乾燥するから、日光でも除去できない臭いを除去してくれます。

 

 

 

家事時短・梅雨対策・花粉対策といいことづくめなガス衣類乾燥機が気になる方は、ぜひご相談ください♪


2023-03-13 12:41:00

RBHM-C4101浴室暖房乾燥機衣料乾燥使用イメージ(正面)_S.jpg

 

 オールシーズン使える浴室暖房乾燥機は、さまざまなシーンでうれしい効果を発揮します。その使い方を知れば、「こんなに便利だったの!?」と驚くこと間違いなしです。

 ご家族みんなが喜ぶ機能が満載の浴室暖房乾燥機をぜひご検討ください!

 

■雨の日でも洗濯物をばっちり乾燥!

 雨の日、とくに梅雨時に気になるのが室内に充満する生乾きのニオイ。浴室暖房乾燥機なら、使用していない時間の浴室を活用してパワフルな温風がばっちり乾燥。花粉対策にも◎。

 

■お掃除の負担を軽減して時短に!

 浴室暖房乾燥機は、お風呂使用後の浴室を換気したり、乾燥する機能が備わっています。湿気をなくし、カビの発生を抑えてくれるから、お風呂のお掃除もカンタン! 家事の時短に♪

 

■温度差解消でヒートショックを防止!

 気温の変化で血圧が上下することで起こるヒートショックを防ぐには、部屋間の温度差を解消することが大切。浴室暖房乾燥機で冬場の寒~いお風呂場を暖めて、リスクを減らしましょう!

 

■ミストサウナでお肌がしっとりぷるぷるに!

 ミストサウナ付きなら、霧状のお湯が体をやさしく包み込むことで、血行を促進し、毛穴の汚れや老廃物を落としやすくしてくれます。お肌の水分量もアップして、しっとりぷるぷるに。

 つるつるのお肌の女性のイラスト

 

 

 

 

 

 

 浴室暖房乾燥機の天井取付タイプは新築・リフォーム時に、壁掛けタイプは後付けに適しています。皆様のご家庭それぞれの浴室によって、コストや環境から、最適なご提案をさせていただきます!


2023-01-19 17:30:00

 

23181651_s (1).jpg

 

 冷え込む日は給湯器が凍結してしまうおそれがあります。

 

 最低気温がマイナスの極端に寒い日や、給湯器を北側に設置している場合は凍結の危険性が高まります。

 給湯器が凍結してしまうと給水管からお湯が出なくなり、お風呂などに支障が出てしまいます。

 また、凍結した箇所が給水・給湯管の場合、内部で水が凍結し膨張することで配管にヒビや亀裂が入り、破裂して漏水につながるおそれもあります。

 

 

<給湯器が凍結してしまったら>

 

 給湯器の電源を切り、外気温が上昇し、自然に凍結部分が溶けるのを待ちましょう。給水栓から水が出るようになったら、漏水していないかチェックしてください。

 もし漏水があれば、漏電を引き起こす危険性があるので、給水栓を閉じてすぐに当社にご連絡ください

 給水栓を閉じても水漏れが止まらない場合は、水道メーターの元バルブを閉めることとで応急処置が可能ですが、すべての蛇口の水が止まりますのでご注意ください。

 a.png

  熱湯をかける、ドライヤーの温風を当てる等の対応は、故障の危険がありますのでやめましょう。

 

 

 

 

 

 

 

<凍結予防策は?>

 

 現在普及している給湯器の多くは、凍結予防ヒーター(給湯器側)・自動ポンプ運転(風呂側)が凍結防止機能として備わっています。自動ポンプ運転中は、各リモコンの表示画面に凍結予防を示す表示が出ます。  

 いずれも外気温が下がることで自動的に作動しますが、事前に以下2点をご確認ください。

 

・電源プラグがコンセントにしっかりと差し込まれているか確認すること

・浴槽の残り湯を循環金具(追い焚きなどでお湯が出てくる部分)より5cm以上、上にある状態にしておくこと

 

 ほか給湯栓からお湯を流す、給湯器の水抜きする等の方法がありますが、メーカーや機種により方法や手順が異なる場合がありますので、必ず取扱説明書を確認しましょう。

 

 各メーカーによる凍結対策は以下のとおりです。

 

ノーリツ「寒波・凍結・積雪の場合」

https://www.noritz.co.jp/aftersupport/disaster/cold_wave.html

 

リンナイ「給湯器の凍結について」

https://www.rinnai.co.jp/notice/freeze/

 

パロマ「寒冷地での凍結防止」

https://www.paloma.co.jp/support/faq/category.php?cat01_id=3&cat02_id=5&cat03_id=26


1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ...