ごあいさつ
お知らせ
家事のなかでも、手間と時間がかかる洗濯。外干しをする場合はお天気やタイミングも考えなければいけないため、1日中気が抜けない仕事でもあります。
洗濯は、洗濯機に衣類を入れてボタンをピッと押して待っていれば、着られるようになる……というわけではありません。
その合間にも、こなさらなければならない“名もなき家事”がたくさんありますよね。
そこで、乾燥からの工程をガス衣類乾燥機にお任せすれば、ぐっと時短になるうえ、これからの季節にとくに気になるお天気や花粉の対策にもなりますよ。
「使いはじめたら手放せなくなる!」といわれるのがガス衣類乾燥機。パワフルなガスの力でふっくら仕上がるうえ、乾燥時間が電気式のなんと3分の1(リンナイ調べ)! 素早く乾かせるから、お財布にもやさしい♪
またガス衣類乾燥機なら、生乾き臭の原因となる菌の減少率がなんと99%。強い温風で繊維1本1本を立たせて乾燥するから、日光でも除去できない臭いを除去してくれます。
家事時短・梅雨対策・花粉対策といいことづくめなガス衣類乾燥機が気になる方は、ぜひご相談ください♪
オールシーズン使える浴室暖房乾燥機は、さまざまなシーンでうれしい効果を発揮します。その使い方を知れば、「こんなに便利だったの!?」と驚くこと間違いなしです。
ご家族みんなが喜ぶ機能が満載の浴室暖房乾燥機をぜひご検討ください!
■雨の日でも洗濯物をばっちり乾燥!
雨の日、とくに梅雨時に気になるのが室内に充満する生乾きのニオイ。浴室暖房乾燥機なら、使用していない時間の浴室を活用してパワフルな温風がばっちり乾燥。花粉対策にも◎。
■お掃除の負担を軽減して時短に!
浴室暖房乾燥機は、お風呂使用後の浴室を換気したり、乾燥する機能が備わっています。湿気をなくし、カビの発生を抑えてくれるから、お風呂のお掃除もカンタン! 家事の時短に♪
■温度差解消でヒートショックを防止!
気温の変化で血圧が上下することで起こるヒートショックを防ぐには、部屋間の温度差を解消することが大切。浴室暖房乾燥機で冬場の寒~いお風呂場を暖めて、リスクを減らしましょう!
■ミストサウナでお肌がしっとりぷるぷるに!
ミストサウナ付きなら、霧状のお湯が体をやさしく包み込むことで、血行を促進し、毛穴の汚れや老廃物を落としやすくしてくれます。お肌の水分量もアップして、しっとりぷるぷるに。
浴室暖房乾燥機の天井取付タイプは新築・リフォーム時に、壁掛けタイプは後付けに適しています。皆様のご家庭それぞれの浴室によって、コストや環境から、最適なご提案をさせていただきます!
冷え込む日は給湯器が凍結してしまうおそれがあります。
最低気温がマイナスの極端に寒い日や、給湯器を北側に設置している場合は凍結の危険性が高まります。
給湯器が凍結してしまうと給水管からお湯が出なくなり、お風呂などに支障が出てしまいます。
また、凍結した箇所が給水・給湯管の場合、内部で水が凍結し膨張することで配管にヒビや亀裂が入り、破裂して漏水につながるおそれもあります。
<給湯器が凍結してしまったら>
給湯器の電源を切り、外気温が上昇し、自然に凍結部分が溶けるのを待ちましょう。給水栓から水が出るようになったら、漏水していないかチェックしてください。
もし漏水があれば、漏電を引き起こす危険性があるので、給水栓を閉じてすぐに当社にご連絡ください。
給水栓を閉じても水漏れが止まらない場合は、水道メーターの元バルブを閉めることとで応急処置が可能ですが、すべての蛇口の水が止まりますのでご注意ください。
熱湯をかける、ドライヤーの温風を当てる等の対応は、故障の危険がありますのでやめましょう。
<凍結予防策は?>
現在普及している給湯器の多くは、凍結予防ヒーター(給湯器側)・自動ポンプ運転(風呂側)が凍結防止機能として備わっています。自動ポンプ運転中は、各リモコンの表示画面に凍結予防を示す表示が出ます。
いずれも外気温が下がることで自動的に作動しますが、事前に以下2点をご確認ください。
・電源プラグがコンセントにしっかりと差し込まれているか確認すること
・浴槽の残り湯を循環金具(追い焚きなどでお湯が出てくる部分)より5cm以上、上にある状態にしておくこと
ほか給湯栓からお湯を流す、給湯器の水抜きする等の方法がありますが、メーカーや機種により方法や手順が異なる場合がありますので、必ず取扱説明書を確認しましょう。
各メーカーによる凍結対策は以下のとおりです。
◆ノーリツ「寒波・凍結・積雪の場合」
https://www.noritz.co.jp/aftersupport/disaster/cold_wave.html
◆リンナイ「給湯器の凍結について」
https://www.rinnai.co.jp/notice/freeze/
◆パロマ「寒冷地での凍結防止」
https://www.paloma.co.jp/support/faq/category.php?cat01_id=3&cat02_id=5&cat03_id=26
謹んで年頭のご挨拶を申し上げます
旧年中は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。
本年も社員一同、保安・安定供給・サービス向上に尽力し、
お客様のご期待に添えるよう精進してまいります。
本年も変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。
そろそろ、年末に向けてお家の大掃除を考え始める時期ではないでしょうか。
お掃除しなければならないところはたくさんありますが、厄介だからと後回しにしがちなのが、キッチンの換気扇。油でベトベト……と思うと、やる気もなかなか出ませんよね。
換気扇のお掃除、どうすればいいの?
換気扇の部品一つひとつを古い歯ブラシやスポンジなどでこするのはちょっと大変です。
そこで、外せる部品については浸け置きでのお掃除をオススメします。
※部品の外し方については機種により異なります。必ず取扱説明書をご確認のうえ、作業してください。
シンクにバスタオルなどを敷き、その上に二重にしたゴミ袋を置き、40~50℃のお湯を入れます。
細かい部品は紛失防止のため、水切りネットなどに入れておくと見失いにくくなります。
※とくに寒い冬は油汚れが固まってしまい落ちにくいため、お湯を使うと効率的です
部品が浸かるくらいお湯を入れたら、100gほどの重曹を入れ、ゴミ袋の口を結びます。
そのまま10~20分間、浸け置きをしましょう。
浸け置いても汚れが取れない細かい部分は、スポンジや歯ブラシで擦ります。どうしても汚れが落ちない場合は中性洗剤を使いましょう。
お掃除が終わったら、雑巾やタオルで拭くか、よく乾かしてください。
取り外せない部品については、スプレーに入れた重曹水を使ってスポンジで擦り洗いをします。
その際は、部品に直接スプレーせず、スポンジに含ませてから擦っていきます。最後に、かたく絞った雑巾できれいに拭き取りましょう。
古いタイプの換気扇は、最新機器への交換がオススメです
近ごろの換気扇(レンジフード)は、機能やお掃除のしやすさや各段にパワーアップしているうえ、見た目もとてもスタイリッシュ。
一般的にレンジフードの使用年数は10年〜15年といわれていますから、経年劣化している場合もあります。
お掃除が大変、音がうるさい、見た目がよくない……といったお悩みがありましたら、ぜひご相談ください。