ごあいさつ
お知らせ
まだまだ寒さは続きますが、立春(2月4日)をすぎたら、春の兆しが見え始める時期。寒さをしのぐために着込んでいた装いも、軽く、薄くなるシーズンがやってきます。
でも、衣替えは毎シーズン「面倒くさい…」とつい後回しにしてしまう人も少なくないようです。
上手な衣替えには、いくつかのポイントがありますので、早めにチェックして、ぜひ参考にしてみてください。
衣替えのポイント
天気のよい日に行おう
湿度が低く、風通しのよい日に行いましょう。雨の日など湿度が高い日に行うと、衣類はもちろん、収納ケースやクローゼット内にまでカビが発生してしまう可能性があります。
「しまう」前に洗濯とクリーニングを
収納する前に、衣類は洗濯やクリーニングできれいにしておきましょう。一見きれいに見えても、落としきれていなかった汗ジミや食べこぼしの汚れが浮き上がってくることがあります。
「しまう」だけでなく「処分」も考える
本当に来シーズンも着たいと思えるかどうか、お気に入りだったとしてもヨレや破れがないか、サイズは合っているか……。「しまう」だけでなく、「処分」することも選択肢の一つです。
手当たり次第に詰めるのはNG
つい短時間で済まそうと、手当たり次第に詰めてしまいがち。でも、どこに何があるのかわからなくなってしまい、後々、余計な時間を取られてしまいますよ。
これから着る衣類は腰~目の高さに収納
クローゼットを開けたとき、一番取り出しやすい高さや位置ににシーズンのものを配置しましょう。高い場所や足元に収納してしまうと、日々のストレスになってしまいます。
「しまう」前の大量の衣類の洗濯……ガス衣類乾燥機で解決!
収納する前の衣類はきれいな状態にするのがベストですが、大量の衣類を一度の洗濯するのはなかなか大変です。
洗濯自体はできても、干すスペースや時間が足りなかったりして、思うように衣替えが進まないのも、重い腰がなかなか上がらない原因ではないでしょうか?
そんなとき、大活躍するのがガス衣類乾燥機です。
パワフルなガスの力で乾かすから、あっという間の仕上がり。6kgの洗濯物なら約1時間で完了します。すぐに乾くから、その分光熱費もカットできます。
それに、繊維1本1本を立たせて乾燥させるから、天日干しや電気式の乾燥機と比べて、ふんわりとした仕上がりに。
生乾き臭の原因とされるモラクセラ菌も、80℃以上の温風で乾燥するため、減少率はなんと99.9%! 収納前の衣類の洗濯にぴったりです!!
謹んで年頭のご挨拶を申し上げます
旧年中は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。
本年も社員一同、保安・安定供給・サービス向上に尽力し、
お客様のご期待に添えるよう精進してまいります。
本年も変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。
「熊本県物価高騰対応生活者支援事業活用」として、LPガスをお使いのお客様を対象に支援金が給付されます。
ぜひご活用ください!
支援金額
6,000円(一般世帯の方は1世帯あたり、熊本市内で事業をされている方は1契約あたり)
申請期間
令和5年12月8日(金)まで(郵送の場合は当日消印有効)
対象者
熊本県内にお住まいの方で、該当の市町村でLPガスをご利用のご家庭、熊本市内で事業を営む店舗・事業所等(申請はLPガスの契約者様になります)。
申請先
熊本県LPガス支援金事務局
申請方法
申請受付期間中にオンラインでの専用WEBサイトか郵送で申請いただきます。
支援金や申請の詳細については、熊本県LPガス協会の支援金ページをご覧ください。
9月1日の「防災の日」は、1923年(大正12年)に関東大震災が発生した日です。今年はそこから100年目の節目。これを機に、いま一度、ご自身で、ご家族で、ぜひ日ごろの備えを見直してみませんか? きたるべき災害を防ぐことはできなくても、備えることはできるはずです。
どんな備えをするべき?
日ごろの備えとして、ぜひ以下の確認をしてみてください。
お住まいの地域のハザードマップ確認
ハサードマップとは、「被災想定区域や避難場所・避難経路などの防災関係施設の位置などを表示した地図」です。ぜひ国土交通省の「ハザードマップポータルサイト」を確認してみてください。
もしものときの連絡方法
災害が起こった際、大切な人とすぐに連絡がとれるとは限りません。日ごろから、連絡方法や避難場所を確認し、ご家族で共有しておきましょう。スマホや携帯電話と一緒に、モバイルバッテリーを常に携帯することも大切です。
非常用持ち出し袋の中身をチェック
非常用持ち出し袋は用意してあるけれど、数年間置きっぱなし……ということはありませんか? 月に一度は取り出して、中身を確認してみましょう。
わが家のLPガスは大丈夫?
LPガスは、災害に強いエネルギーといわれています。ご家庭ごとに分散している状態ですから、災害が起こった際も、すばやく点検・復旧し、使用することができるからです。
さらに、皆様のご家庭の軒下にある容器に、常にエネルギーのストックがある状態のため“軒下在庫”ともいわれています。
またガスメーター(マイコンメーター)は、震度5以上の揺れがあったとき、ガスを使用している場合は緊急遮断します。設備まわりの損傷がなければ、お客様自身にガスメーターを操作していただくことで復帰することができます。
◆語り継ぐことで、教訓に…… 関東大震災はどんな災害だった?
1923年(大正12年)9月1日11時58分、相模湾北西部を震源とするマグニチュード7.9と推定される関東大地震が発生しました。埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県で震度6を観測し、また全国の広い範囲でも震度1~5を観測しました。
この地震によって、10万棟を超える家屋が倒潰するとともに、ちょうど昼食時だったことから、その準備に煮炊きをしていた家庭が多く、大規模な火災が発生してしまったのです。被害を受けた家屋は総計37万棟にのぼり、死者・行方不明者は約10万以上に及びました。
私たちは、この関東大震災の教訓をもとに、きたるべき災害のことをきちんと考え、備えていくことが大切になります。 |
近年、よく聞くようになった「ハイブリッド」という言葉。
わかるようでわからないこの言葉には「組み合わせる」という意味があります。
つまりハイブリッド給湯器とは、ガスと電気を組み合わせて、それぞれのメリットを生かした“イイトコドリ”の給湯器なのです!
ガスと電気の組み合わせで効率的にお湯をわかす
ハイブリッド給湯器は、高効率ガス給湯器のエコジョーズと、電気でお湯をつくるヒートポンプを搭載した給湯器です。
たとえば、お湯をたくさん使うときや温水暖房をするときは、パワフルで素早いエコジョーズが作動。
キッチンや洗面所を使うときは、省エネに優れたヒートポンプが作動します。
そのときの状況の応じた方法でお湯をわかすから、とっても効率的でスピーディ! それゆえ、毎月の光熱費も削減することができます。
ハイブリッド給湯器は、わが家でできるSDGs
最近よく耳にする「SDGs」(Sustainable Development Goals)とは、国際連合が採択した持続可能な開発目標のこと。2030年までに世界の持続可能な発展を達成するための行動計画として位置付けられています。
持続可能な開発に関わる全ての国や地域、企業、市民社会などが参加し、協力して達成することを目指しています。
ハイブリッド給湯器は、効率的でスピーディな稼働により、一般家庭で一番エネルギーを使うといわれている給湯・暖房の消費量を大きく削減し、それによりCO2の排出量も大幅に減らすことができるため、環境にもやさしいことも、大きな特長のひとつです。
つまりハイブリッド給湯器を設置し使用することは、「我が家でできるSDGs」にもつながるのです♪