ごあいさつ
お知らせ
新型コロナウイルスにより私たちの生活に思いがけない影響が出ていますが、そんな中、東日本大震災の発生から9年を迎えました。いつ起こるかわからない、思いがけない災害の被害を最小限にするためにも、この機会にぜひご自宅の防災や備蓄を見直してみてください。
LPガスは“軒下在庫”
震度5相当以上の大地震があると、LPガスの供給は自動的に止まります。屋外のマイコンメーターに付いている復帰ボタンを押すと、ガス設備に損傷がないかチェックし、安全が確認できれば、供給を再開します。
LPガスを利用されているご家庭では、軒先の容器に、最低でも数週間分のLPガスが備蓄されています。“軒下在庫”と呼ばれ、分散型エネルギーであるLPガスの強みでもあります。
また、個別供給がメインのLPガスは、エリア供給である電気や都市ガスに比べ、復旧が速いことも大きな特徴です。
備蓄はローリングストック方式がオススメ!
いざというときのための備蓄方法として、普段食べている保存食品を少し多めに買い置きし、消費したら新たに買い足す「ローリングストック方式」がオススメです。賞味期限が切れる前に食べれば、廃棄することなく活用できます。飲料水も同様に、料理に使いながら買い足していきます。定期的に見直す機会を持てるので、効率よく管理することができます。
それに食べやすい物、食べ慣れている物、好きな物であれば緊急時のストレスや不安を軽減できます。
食品ごとに分類して賞味期限順に並べて保管すると便利ですよ。
システムキッチンって?
キッチンでよく聞くお困りごと、それは収納です。使いたいお鍋や調理器具を取り出すのに、他のものを一度取り出してから……なんてやっていると、お料理も非効率になってしまいますよね。
もし古いタイプのキッチンをお使いの場合は、システムキッチンに変えると、快適でお掃除しやすく、収納もたっぷりのスペースに生まれ変わります。
システムキッチンとは、主にシンクや調理台、コンロ部分が一続きになったキッチンを言います。システムキッチンのパーツには大きく、設備機器(シンク、食洗機、コンロ、レンジフード)と、収納キャビネット(フロアキャビネット、ウォールキャビネット)があります。
どんな収納ができるの?
キャビネット内の収納パーツには、使いやすさを考慮したさまざまなツールが用意されており、自在に組み合わせられます。
たとえば上部のウォールキャビネットは、軽く引くだけで降りてくるダウンウォール型、食器などが飛び出さない対震設計のものなどが便利です。
下部のフロアキャビネットは引き出しタイプにして、よく使用するものを収納すると、出し入れも簡単。それに調味料やラップ、カラトリー、輪ゴム等の小物を入れる場所も大切です。
いまのシステムキッチンは、驚くほど収納の工夫が詰まっていますから、ぜひ一度、当社にご相談ください。
あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。
本年も社員一同、保安・安定供給・サービス向上に尽力し、
お客様のご期待に添えるよう精進してまいります。
本年も変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。
キッチンの主役、ガスコンロは進化を続けています。そのひとつが、オート(自動)調理です。下ごしらえした材料を入れると、火加減おまかせで仕上がります。
オート調理でラクラク! 定番からおもてなし料理まで、カンタンに楽しくつくってみませんか?
材料を入れ、モードを選ぶだけで、おいしく仕上げます
たとえば、リンナイのハイグレードタイプ「デリシア」の場合、下ごしらえをした材料を入れ、「オートメニュー」モードを選べば、あとはコンロまかせ。つくれるのは、どのご家庭でも定番の焼き餃子、ハンバーグ、煮魚、それに里芋の煮物、茶碗蒸し。
ハンバーグだけは、コンロが教えてくれたタイミングで裏返しますが、あとはコンロが火力を自動で調節し、出来上がりを音声ガイドで知らせます。
専用アプリとの連動でメニュー多彩
つくれるのは、もちろん5品だけはありません。専用アプリを利用して、多彩な提案レシピからつくりたい料理を選べば、アプリとの連動でオート調理ができます。おいしくつくるには、同社推奨のフライパンや鍋をつかうよう勧めています。
ほか、いま販売されている多くのコンロには、いろいろな便利機能が搭載されています。
最新コンロを知り、使いこなすには、現物を実体験するのが一番。当社にお声がけいただければ、ぜひご案内させていただきます!
バスルームをリフォームする目的として、「傷んできた」「グレードアップしたい」などのほか、「バリアフリー化」を挙げるお客様が増えています。
危ない、寒い……バスルームのお悩み、ありませんか?
高齢化で足腰が弱くなり、歩行や立ち振る舞いが不自由になってきた。なかには、車いすや介護が必要になってきたご家庭もあります。また、お年寄りに多いヒートショック(血圧変動にともなう脳卒中や心筋梗塞など)を避けるため、リフォームを依頼されるご家庭もあります。
★たとえば、こんなお悩みはありませんか?
・脱衣所、バスルームが寒い
・脱衣所と浴室の段差が大きく、つまづく
・浴室の床が滑って危ない
・バスタブにつかるとき、またぐ足元がおぼつかない・危ない
そのお悩み、解消できます!
こういったお悩みは、浴室暖房乾燥機の設置、段差解消、手すりの設置、脱衣所へファンヒーター設置……等々で解消することができます!
また万が一バスルームで倒れてしまったときにすぐに助け出せるよう、扉は折れ戸か3枚引き戸にするなど、バリアフリーを目的としたリフォームではさまざまな工夫があります。
リフォームをするにあたり、お客様にまずオススメしたいのは、5年後、10年後のライフスタイルがどうなるか、そしてどう改修したいのか、ご家族でじっくり話し合っていただくこと。そしてご不明点がありましたら、なんでも当社までご相談ください!